分散登校中のお留守番にオススメ
小学生の無料プログラミングにはコレ!
パソコン知識もあまりない母が、一緒にやってきて一番オススメなのが、code.orgでした。scratchなど、いろいろな無料教材も試しましたが、目指すものが何かがいまいちつかめずにいました。
code.orgのオススメポイント
- コース選択ができて、目標設定がしやすい
scratchでは、キャラクターを動かした後、どうやって発展させていっていいのか、自由度が高いのがメリットなのですが、そこから先の発展したゲームの発想、やりたい事が母子ともにイメージできませんでした。でも、code.orgでは、コースの通りに一つ一つの課題に取り組んでいるだけで、最終的に、プログラミング的考え方が自然にみについていきます。
- ゲーム感覚で楽しく学べる
すごろく感覚で、一つ一つのゲームをクリアしているうちに、コースを完了し、表彰状がもらえます。
コースの進捗状況も分かりやすく、我が家では、プリントアウトして、夏休みの自由研究として提出しました。
課題のなかには、完成させたプログラムをQRコードで保存できるので、自由研究に、QRコードを貼り付けて、「こんなのできるんだ」と自慢できちゃいます。
↑コース一覧をプリントアウトして、そのまま夏休みの自由研究課題に
- 知っているキャラクターで、子どもの心をキャッチ
マイクラ、アナ雪などの子どもが大好きなキャラクターで学べるので、モチベーションが上がります。無料なのにスゴイ。
- 学べるコースが豊富
単発で、1時間で完成してしまうプログラムから20時間コースまで選べます
我が家では、夏休みの母の仕事の間の留守番時間を使って、エクスプレスコース9歳~18歳向けを選びました。
最後の方、しんどそうにしていましたが、夏休み一日20分くらい取り組む感覚で最後まで完了しました!
コースをすべて完了したことが自信につながり、プログラミングが得意なんだと意識づけできました。
小5の息子はもちろん、5歳の弟も一緒にできる4歳~8歳コースもあったので、弟もゆっくり挑戦中です。
小5の息子がつくったホームページもぜひのぞいてみてください。