小学生のお家プログラミング

小5の息子のプログラミング学習。お金をかけずにやってます。

5歳児もプログラミング

code.org

code.orgなら、4歳からプログラミング学習を始められます。

我が家の5歳児もお兄ちゃんと一緒に夏休みにはじめました。

就学前エクスプレスコース(4歳~8歳向け)選びました。

もちろん、コースのように長いものでなく、10分ほどでできる単発プログラムもおすすめです。

 

幼児向けのわかりやすさ

クリック、ドラッグといった基本動作から教えてくれます。

感覚的にできるよう画面も工夫されているので、アイパッド大好きな5歳児はスイスイ始めました。

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まさにゲーム感覚

1レッスンに10個程度のミッションがあり、ひとつづつクリアすると、すごろくのように、クリアした番号のミッションの色が変わり、自分の進度が分かりやすくなっています。

例えばブタさんを捕まえるといったゲーム感覚のミッション。

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この未就学児用のコースでは、どんだけ遠回りして、ブタさんを捕まえてもがもらえるんです。

正解が一つじゃないところが、正解に行きつきやすく、達成感も感じやすいのが嬉しいです。

10レッスンくらいに達してくると、ブタさんを捕まえるなどのミッション達成のための指示ブロックの数を制限されてくるので、うちの5歳児はそのあたりから、停滞気味なので、別のツールも検討中です。

まとめ

code.orgなら、
幼児でも、遊びの延長で、プログラミングの基礎的な思考が学べる!

 

分散登校中のお留守番にオススメ

小学生の無料プログラミングにはコレ!

code.org

パソコン知識もあまりない母が、一緒にやってきて一番オススメなのが、code.orgでした。scratchなど、いろいろな無料教材も試しましたが、目指すものが何かがいまいちつかめずにいました。

code.orgのオススメポイント

  • コース選択ができて、目標設定がしやすい

scratchでは、キャラクターを動かした後、どうやって発展させていっていいのか、自由度が高いのがメリットなのですが、そこから先の発展したゲームの発想、やりたい事が母子ともにイメージできませんでした。でも、code.orgでは、コースの通りに一つ一つの課題に取り組んでいるだけで、最終的に、プログラミング的考え方が自然にみについていきます。

  • ゲーム感覚で楽しく学べる

すごろく感覚で、一つ一つのゲームをクリアしているうちに、コースを完了し、表彰状がもらえます。

コースの進捗状況も分かりやすく、我が家では、プリントアウトして、夏休みの自由研究として提出しました。

課題のなかには、完成させたプログラムをQRコードで保存できるので、自由研究に、QRコードを貼り付けて、「こんなのできるんだ」と自慢できちゃいます。

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↑コース一覧をプリントアウトして、そのまま夏休みの自由研究課題に

  • 知っているキャラクターで、子どもの心をキャッチ

イクラ、アナ雪などの子どもが大好きなキャラクターで学べるので、モチベーションが上がります。無料なのにスゴイ。

  • 学べるコースが豊富

単発で、1時間で完成してしまうプログラムから20時間コースまで選べます

我が家では、夏休みの母の仕事の間の留守番時間を使って、エクスプレスコース9歳~18歳向けを選びました。

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最後の方、しんどそうにしていましたが、夏休み一日20分くらい取り組む感覚で最後まで完了しました!

コースをすべて完了したことが自信につながり、プログラミングが得意なんだと意識づけできました。

小5の息子はもちろん、5歳の弟も一緒にできる4歳~8歳コースもあったので、弟もゆっくり挑戦中です。

 

小5の息子がつくったホームページもぜひのぞいてみてください。

 

小学生がホームページをつくるまで

プログラミングに興味をもつまでの道のり

はじめのきっかけは、コロナの休校でした。母が仕事に出ている間、テレビ三昧になるのを少しでも防いで、何か身になるものを!と購入したのが、「SOURCENEXTの名探偵コナンの特打ヒーローズ」タイピングソフトでした。

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なんでもいいから身になるものを。。。と願って購入。

 

特打ちヒーローズの長続きするポイント

はじめは、タイピングの基礎をやるので、ちょっと飽き気味になりがちですが、

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大人用と子供用の設定ができるので、レベルが違うけど大人と競争しながら挑戦できる。大人と競争しながら、モチベーションを保てました。

 

さらに、リフティングゲームに挑戦できるくらいのレベルになると、ゲーム感覚で楽しくタイピングが身に付きました。

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今年度から息子の小学校でも一人一台のパソコンが支給されているので、学校でのパソコン操作にも役立ち、さらなるモチベーションにつながりました。

 

ホームページ作成にまでたどり着けた今、HTMLの言語入力の際、タイピングが強い味方になってくれています。

プログラミング学習の過程で、パソコンのキーボードに慣れておくことはとても大事だと実感しています。

 

 

小5の息子のホームページができました!

小5の息子と、HTMLの本を読んで一緒にホームページ作成してみました。
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リンクも貼って、それらしい!

形になってくると、がぜんやる気が湧いてきてる様子の息子です。

 

ここまでの道のり、お金をかけずに、お家でプログラムを紹介していきます。

ついでに、

https://oda.daa.jp

にも訪問してみてください。